なにわあきんど塾同友会とは
「なにわあきんど塾」は、当初は大阪市経済局主催で 若手経営者の育成のための大阪市中小企業若手経営者養成塾 (OSAKA MUNICIPAL BUSINESS SCHOOL)として 経営者や後継者が1年間経営の勉強をする場として1986年にスタートしました。 その後運営を財団法人大阪市都市型産業振興センターが引き継ぎ 大阪産業創造館で今現在も続いております。
その「なにわあきんど塾」の卒業生が運営する異業種交流会が「なにわあきんど塾同友会」です。 「なにわあきんど塾同友会」は毎年新しいメンバーを迎え令和4年には1期~35期卒塾生、あわせて500名を越える団体となりました。
なにわあきんど塾同友会の目的
あきんど塾を卒塾するときには、同期の仲間というのは恐らく生涯の友とも呼べるような間柄になっています。 その横の関係を同友会組織、つまり幹事会、役員会、各委員会を通じて期を越えた絆を結ぶことにより、会員相互の気質、人間力の向上、知識や技術、情報の共有、また、信頼関係から始めることのできるビジネスの場として活用していただけることを目的としています。 そして、なにわあきんど塾同友会のつながりをより強固なものにしていくために、下記の委員会を運営して活動をしております。
・研修委員会
・会員交流委員会
・広報・情報委員会
研修委員会
ビジネスに役立つ勉強会・経営者に必要な実践的な知識を得る為の講演会・研修会の設営、市民参加型のオープンな市民公開講座の開催など、ビジネスチャンス交流会の新しい在り方を企画設営いたします。
会員交流委員会
人と人が楽しく集える事業を企画し内部の活性化を図って行きます。 ゴルフコンペ・運動会・新年会等、会員・家族も含めた交流事業の企画運営いたします。
広報情報委員会
あきんどタイムズ発行やタイムズnow!などを通じて、皆さんにタイムリーな情報をお届けすると共にWEBサイト更新、SNS更新、総会の設営や会員企業の紹介、並びに各委員会からのお知らせの発信、「ウォーキングジャンボリー」、「オリックス観戦会」などの企画運営も行います。
なにわあきんど塾のあゆみ
1986年 | ビジネススクール「なにわあきんど塾」開講 |
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1989年 | 同友会の前身「サロン会」が発足 |
1990年 | 同友会が発足 |
1990年~現在2023年 | 1期~37期卒塾生まで、卒業生は1200人を超える規模、会員は500人以上に。現在に至る |
なにわあきんど塾の過去の行事
・御堂筋パレード参加
・鳥人間コンテスト参加
・大阪ウォーキングジャンボリー参加
・大阪元気もんフェスティバルを中之島の中央公会堂で開催
・その他多数
なにわあきんど塾歴代会長
初代 | 4期 瀧本 治 |
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2代 | 2期 安井 栄一 |
3代 | 6期 久保 憲治 |
4代 | 3期 田島 達郎 |
5代 | 4期 佐井 新和 |
6代 | 4期 渡辺 勝美 |
7代 | 2期 大塚 武史 |
8代 | 5期 吉川 隆士 |
9代 | 11期 足立 尚三 |
10代 | 13期 吉原 直志 |
11代 | 9期 前田 浩司 |
12代 | 10期 笹野 哲則 |
13代 | 16期 高砂 明宏 |
14代 | 9期 宇野 雄三 |
15代 | 21期 森川 晃夫 |
16代 | 19期 松任 保勇 |
17代 | 26期 牧野 浩之 |
18代 | 27期 春田 茂樹 |
19代 | 28期 脇田 淳 |
20代 | 30期 藤原 正典 |