会長あいさつ|あきんど塾同友会

会長 松任 保勇 19期

平成27年春を迎えた日本経済は、アベノミクス効果による景気回復の期待はあるものの、円安、株高、そして原油の下落、消費税増税。

私たち中小企業を取り巻く状況は、昨年と比べると、大きく変わり、経済がひっくり返りました。

為替の急変動等のグローバル化に伴う急激な経営環境の変化や、環境対策・エネルギー政策の面での制約などにより、依然として厳しいことに変わりはありません。大阪のまちの経済も、戦前、そして戦後もしばらくは日本を代表する経済都市という地位を保っていましたが、東京一極集中等の影響もあり、大きく遅れをとっているというのが実情です。

旧来、自由闊達で進取精神に富んだ大阪のあきんどは、世界に先駆けて先物取引を開始するなど、斬新なアイデアで新たな商品やサービスを生み出してきました。

今こそ、私たち、なにわあきんど塾同友会の会員一人ひとりが、元来持っていた「あきんど精神」を取り戻し、次代へ向けて新しい道を切り開いていかなくてはなりません。

今年度のなにわあきんど塾同友会(以下 同友会)は「One For All All For One」をキーワードに、新しい取り組みを行います。それは、大阪の経営者に向けてのアイデアの事業化応援プロジェクトです。なにわの経営者500人が応援します。その名も「ビジコン・大阪!」大阪経済活性の未来へ挑戦します!

■One For All All For One

〝一人はみんなの為に みんなは一人の為に〟

我々経営者は、事業が大きくなるほど、自身のことより人の為になることを考えるように思います。 家族のことはもちろん、従業員のこと、世の中のことまで。しかしどんなに優秀な経営者でもひとりでは限界がありますが、チームになれば1+1が3にも5にもなります。これはとても大きな力となることでしょう。でも、それには前提条件があります。「個々の経営能力」が必要不可欠なのです。私たちあきんど塾卒業生は、この能力を身につけるために一年間勉強してまいりました。さらなる経営能力を身につけるために、様々な人的交流の中から相互に刺激しあい、お互いが持つ様々な情報や知識・知恵を集積し、融合していくことからオリジナリティ溢れたアイデアを生み出していくことが大切です。多種多様な企業経営者や経営幹部が業種の枠を超え、人的ネットワークを構築し、一丸となってチームとしての相乗効果を発揮したいと考えます。

■会員数の増員

なにわあきんど塾卒塾生で構成されている同友会も今春、29期生の皆様を迎えることになりましたが、会員数の裾野の拡がりがあってこそ、チームとしての相乗効果を生み出すことができるのであり、「One For All All For One」の土台となる会員数の増員が必要不可欠です。新たになにわあきんど塾を卒塾された方はもとより、過去に在籍していたが現在在籍していない、そのような方にも30周年という節目を積極的にアプローチし、コミュニティを拡げてまいります。

■有機的な「One For All All For One」構築をめざして

有機的な「One For All All For One」を構築していくためには、人と人が互いに顔をあわせ、ざっくばらんにコミュニケーションがはかられなくてはなりません。
そのためには、
(1)コミュニケーションを生み出す契機(きっかけ)をもうける。
(2)コミュニケーションをさらに深めていく。
(3)コミュニケーションをさらに拡げていく。
この3点にそって、有機的な「One For All All For One」を構築してまいます。

幹事

役職名 氏名 卒塾期
会長 松任 保勇 19期
直前会長 森川 晃夫 21期
幹事長 野口 貴弘 25期
副会長 兼 研修委員長 泉田 裕史 18期
副会長 兼 会員交流委員長 牧野 浩之 26期
副会長 兼 広報・情報委員長 西濱 都義 16期
副会長 兼 渉外活動委員長 堀之内 昭雄 27期
副会長 兼 30周年事業特別委員長 紀井 利洋 18期
事務長 野村 いずみ 26期
会計 大垣 利哉 28期
会計監査 高砂 昭宏 16期
書記 淺岡 保裕
高松 晃貴
西宮 秀明
吉崎 明暢
29期
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29期
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